2014年2月27日木曜日

2014年 無投票選挙について

日本の未来選択委員会では「政策本位による政治選択」を掲げ、市民の政治参画意識向上を謳って活動しています。しかしながら選挙が実際に行われずに「無投票」で終わってしまう選挙は少なくありません。この「政治選択の機会が無い」という状況は、残念であるとも言えるのではないでしょうか?

2014年2月27日までの全国の首長選におきまして、無投票選挙の数を追ってみました。
現在92箇所の市区町村首長選挙をカウントした中で、無投票として選挙が終わった数は「50」。
割合でいうと、約54%と過半数を超えています。

その傍ら、最近行われました青森県おいらせ町の選挙や、宮崎県新富町の町長選挙におきましては、非常に僅差の接戦が繰り広げられています。

この差は何が原因なのでしょうか・・・

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